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2011年11月23日

11月12日ボートフィッシング

10日以上前のことで申し訳ない。
11月12日、名港とり丸さんで、常滑沖までエギングに行ってきました。
午前6時過ぎに出港。
今回の同行者も、後輩の海綿工場君。
名港内ですし、風は4mまでのはずなので揺れないと思ってましたが、海がざわついてて結構揺れます。
ジェットコースターとまで行きませんが、なんだか酔いそうな悪寒。
「途中で鳥山や、ナブラ見つけたら立ち寄りますので、まずはシーバス用のルアーをつけててね。」
と言われましたが、前回、鳥山のとの字もなかったのでエギつけてたら・・・

鳥山キター!!
新舞子沖ぐらいだったと思います。

ライズもしてる!!
船長の言うにはプラグが良いとのことだが、閃くものがあり、闘魂ジグ20gを選択。
春席に買って、ウレタンコーティングで、補強しておいたので、相手がサワラでなければ塗装が禿げる心配はアリません。
使っていたら、これが大当たり。
しかし、タックルがエギング用なので取り込みは慎重にならざるを得ません。
上がってきたのは60センチほどのシーバス。
これは面白い。
鳥山は移動していきますが、船長が鳥山が行く先へ上手く船を移動してくれるので、鳥山が向こうから来てくれます。
小一時間でこのとおり。

スズキ未満の60センチ揃い。
堪能しました。
気がつけば8時半。
寄り道し過ぎたと、常滑沖に急ぎましたが、釣ってみると、なんの反応もなし。
時合いを逃したか、季節が進んでいなくなってしまったか・・・
海上は既に真冬の様相でした。
魚探を見ると、ベイトはいるんだけどね。
今回はエギングのはずが、シーバスフィッシングになってしまいました。
これからの季節は志摩の方にポイントを移動しようと思います。  


Posted by PPL at 11:43Comments(1)船での釣り

2011年10月30日

10月29日ボートエギング

名港とり丸さんにて、後輩の海綿工場君と常滑沖までボートエギングに行って来ました。
季節がだいぶ進んでしまい、かなり不安でしたので、イカがダメならシーバスというプランを組みました。
今回私が使用したタックルは、ブリーデンSWG-BG74swinging、ダイワカルディアKIX2506、ラインはPE0.6号、リーダーはフロロ2号。
まずはセントレア廻りを攻めてみますが、全く反応がありません。
ここ暫くの冷えのせいでしょうか?
セントレア南側に漁業権が放棄された漁礁があるとのことなので行ってみると、水深9m。
ここなら、何とかスパ釣ができそうです。
しかし、今回お願いしたとり丸さん、スパ釣を全くやったことがないとの事なので、イカ先生のDVDの内容を思い出しながら、流し方にあれこれ注文をつけてみました。
さて、水深が9m、北の風4m程なので、エギマル3.5Dで行けそうな気がしましたが試してみると、全然底が取れません。
風が強すぎるのでしょうか?
4Dに替えて一投目でアタリが!
すかさず合わせると、船が流されいるスピードが速い為か、重い。
釣り上げてみると胴長25センチほどの良いサイズ。

風が弱まり、4Dでは、真下に落ちてしまう為、3.5Dに交換すると、海綿工場君と私でダブルヒット。
海綿工場くんは15センチ、私は20センチ。
思いの外反応がいいので、船長もテンションが上がってきましたが、気がつくと廻りに結構な数の船が集まってきており、中には、漁礁のど真ん中にアンカリングする船や、なんか知らんけどイチャモンつけてくる船まで現れたので、これにてこのポイントを撤収。

再びセントレアに戻るとすごい数のベイトが居ました。
ナブラも立ち始め、ヒラを打ってベイトを捕食している姿も見えたので、エギをメタルジグに変えて攻めていると、掛かるけれど、すぐにバレてしまいます。
根気強く攻めていると何とか釣り上げるのに成功。
ベイトを追っかけていた魚は、コノシロでした。
あれ?コノシロってフィッシュイーターだったっけ?
その後、釣っても釣ってもコノシロなので、セントレア北側の漁礁へ移動。
すると、ここでもナブラが立ったので、追っかけていくと、ナブラの招待はフッシーでしたorz
その後、中央提の台船廻りを攻めてみましたが、時間的によくない為、無反応。
沖あがりの時間を迎えたので、今回はこれにて納竿となりました。
トラブルもあって、枚数はあげられなかったけど、伊勢湾内でスパ釣ができたのが一番の収穫です。
近々、また行ってみようと思います。
  


Posted by PPL at 01:39Comments(4)エギング

2011年07月20日

7月16日のボートクロダイの反省

スパT着ているのに、全然スパイラルしていないPPLです。

ちなみに、落し込みで餌がスパイラルしたら釣れません。
この日、海綿工場くんと二人で8匹釣れたのですが、

実際に私が釣り上げたのは1匹だけ。

何がいけなかったのかというと、魚をポイントであるパイルなどのストラクチャーから引き離せず、次々とばらしてしまったこと。
その数、十数回。
全てラインブレイク。
この釣り、かけてから、素早くストラクチャーから引き剥がさないと魚に潜られてしまう。
前回は、魚がストラクチャーの手前にいてくれたので、比較的容易に引き寄せれたのだが、今回は、ストラクチャーの奥にいることが多く、引きずり出そうとすると、竿が根元まで曲がり簡単にはいかない。
腕が悪いのは間違いないが、アベレージ45センチ、年無しもウヨウヨ居てガンガン食ってくるポイントで釣るには、竿もパワー不足かな?
現在、新しい竿を見繕っているが、資金不足のため、暫く充電することになりそう。
あ、でも、夏カワハギは行くけどね。  


Posted by PPL at 23:38Comments(5)船での釣り

2011年07月10日

装備の補充

先日のボート黒鯛釣りでリールがこんなになってしまった。

ハンドルの折れたところをドリルで削って、タップを立ててハンドルノブに合うサイズのボルトを入れてやれば、修理できそうなものだが、工具を揃えるところから始めるとなると、面倒くさい。
リョービ製品なので、修理は上洲屋でのみ受け付けてるのだが、いかんせん古い安物リールの為、部品があるかどうか怪しい。
というわけで、新しいリールを購入することにしたのだが、どのリールにしたら良いがさっぱりわからない。
参考までにと、最近絶好調のうりきんぐと、落し込みの先生である海綿工場君に相談してみたところ、これが良さそうなので購入してみた。

次の土曜日に、またボートクロダイに行って試してみたいと思う。  


Posted by PPL at 22:24Comments(2)買い物

2011年07月05日

7月2日ボートクロダイ

今回は名港鳥まるさんのご厄介になりました。
同行者の後輩の海綿工場君とは船着場で午前5時半待ち合わせ。
6時過ぎに船長がやってきたので、出船になった。
乗り合い船と違い、今回は仕立てなのでノンビリしたもの。

チヌの落し込みは10数年前にカジッた程度。ボートクロダイに至っては全く初めてなのでかなりドキドキモノ。
海から見た早朝の名古屋港は陸からのそれとは雰囲気が違い、工場の陰影も美しく気持ちが良い。

海上から見上げる名港トリトンは絶景だ。

金城ふ頭あたりでエサのカラス貝を取ったのだが、今年は貝の成長が遅いのか、一枚貝で使えるサイズが少なく、何とかかき集め、いざポイントへ。
実釣開始前に、ベテランの海綿工場くんと船長からエサのつけ方のアドバイスを受けたのだがイマイチ上手くつけられるず、堪りかねた海綿工場くんに一度は付けてもらうことに汗
釣り方は目の前にあるパイルや、岸壁に打ち込み落としこんで行くスタイル。
舳先で釣っている海綿工場くんの釣り方を見ながら見よう見真似で釣っていると船長から「彼は複雑な事やっとるから、最初は真似せん方がええよ」とアドバイス。
仕掛けにテンションを掛けて落としていく釣り方を教えてもらい、実際釣ってみると、仕掛けの落下がピタっと止まった。
恐る恐る聞いてみると下にぐんぐんツッコまれすぽっっと針が外れる。
20代半ばに筏でのチヌ釣りを始めた頃と同じ失敗をしてしまい思わず笑ってしまう。
チヌ釣りから離れて8年も経つとこんなモノか。
エサを付け直し再び落としこんでいくと、また停止のアタリ。
今度こそとビシッと合わせると、これも下に突っ込む強烈な引き。
平を打つ独特の引きを久しぶりの味わいながら、出てしまった糸を巻き取ろうとするとリールのレバーがポロっと取れてしまった。
一瞬パニックになりそうだったが、右腕で、竿を溜めたまま、左手で糸を手繰り、リールを挟んでいる右手の親指でリールを巻いていく。
ラインはナイロンの3号なのでチョットやそっとでは切れまい。
何とか最初の一枚をあげる間に、海綿工場くんは次々と掛けていく。
しかし、バラシも多いなあ。
「デッカイギマがキタ」とか言いながらプンッと針を飛ばすのはご愛嬌か。
こちらは、リールがまともに巻けなくなってしまったので、ドラグを固めに締め、延べ竿の釣りと開き直って釣り続ける。
私のバラシも多いが、とにかくよくアタってくる。
こんな釣りは久しぶりだ。
とにかく、ここ暫くは修行のような釣りが続いていたので、これはすこぶる気持ちがいい。
途中、エサが無くなってしまったので、エサを取りに行き、名港トリトン、中央堤廻りを探る。
名港トリトンは不発だったが、中央堤のオイルフェンスは面白かった。
なにせ、魚が釣れるのはフェンスの外側ではなく、内側なのだ。
外側にはベイトも多く、チヌもいそうなものだが、アタるのは圧倒的に内側が多い。
フェンス越しに落としこんでいき、掛ければ、取り込みは目一杯船を寄せてネットでランディング。
こんな釣り方は初めてだ。
最後に中部電力の岸壁廻りを攻めさせてもらい、納竿となった。
4時間ほどの釣りだったが、二人の釣果ではあるが、チヌ18枚、ギマ1枚となかなかの釣果。

今は型も良く、食いが荒いので面白い時期とのこと。
今月中にもう一度ぐらいは行ってみたい。  


Posted by PPL at 00:50Comments(3)船での釣り

2011年06月06日

6月4日イサキ釣り

師崎よりイサキ釣りに行ってきました。

現地に着いたのが4時50分頃のため、船は満席寸前。
一番後ろが一席空いていたので、おじゃまさせてもらいました。
いよいよ出港時間になると満席です。
いや~な予感しかしません。
今回は緑スキン3本針の吹流し仕掛けを使用しました。
一番先の針にはエサをつけたいので、ナイフでスキンを削って使用。
これが吉とでるか否か?
エサは、オキアミとイカタンを用意しました。

コマセは定番のアミエビ。

大山沖まで約一時間の航海です。

出航すると天気は霧。
ちょっと離れたところになると何にも見えません。
海の状況が心配でしたが、神島廻り以外は外洋に出てもあまり波がありません。
ポイントに近づくとシラス漁の漁船が見えます。

あ、付け餌に冷凍シラスも用意すべきだったかな汗
ポイントに着き釣りの準備をしていると船頭さんからアナウンス。
「え~ここの水深は30m。4m程の漁礁が入っているので、タナは上から24~23mでお願いします。底まで落とすと必ず根がかりするので注意してください。」
う~ん、上からのタナどりって正確に取った事ないから自信ないんだよな。
しかし、まずはアドバイス通りやってみよう。
・・・釣れん。
イライラしてきたので、一度巻きあげてから、思い切って底まで落とし、即底を切り、6m程巻きあげてみる。
・・・釣れん。
魚、やる気ないだろ。
もう一度やり直し、今度は26mから、50センチずつしゃくりながら巻き、21mで止めてみるとわずかにコツンアタリ。
即合わせるとがっちり掛かりました。
30センチのイサキです。
おお、いるじゃん。
同じことをすると、今度は24mでアタリ。
あれ、軽いぞ。
ウリ坊でした。
その後アタリはパッタリとやみ、ポイント移動。
船頭さんから再びアナウンス。
「ここも水深30m。反応は25~22m。」
再び底取り後、50センチ刻みでシャクリながら25mで一旦止めると、モヤっとした微妙なあたり。
即合わせると、ガッガッと固い引き。
横にも走ります。
青物もか?釣り上げて見ると30センチのアジ。
上顎にガッチリです。
その後アジを5連発するも、アタリがパッタリ無くなりました。
暫くは今気強く釣っていましたが、助手の方から太めのサビキ仕掛けが配られ、鯖釣に行くアナウンス。
初夏からの鯖はあまり好きではではないのでテンションが下がりましたが、お土産が少ないので、頑張らなくては。
鯖釣のポイントに着き、コマセに小女子が配られると釣り開始。
う~ん釣れん。
鯖ってこんなにデリケートだったっけ?
暫く釣り続けていると海鳥が集まってきて、溢れたコマセを追っかけ始めました。
まあ、いい餌だわななどと呑気に考えておりますと右隣の方が鳥を釣り上げました。
最初は笑っていられたのですが、針に小女子をつけている人の仕掛に次々と鳥がかかります。
おまけにこの海鳥、水深10mまで追っかけてきている用で、仕掛けを入れたとたんに多くの鳥が海にダイビング。リールのカウンターが水深12mで止まるととこに走りだし、鯖かと思えば鳥。
その頃になると船の周りはものすごい鳥だらけでヒッチコックの映画のよう。
これでは釣りにならないので、付け餌をつけず投入しても鳥は学習しているのかサビキ仕掛に突っ込んできます。
4本バリに全部鳥とかありえんわガーン
頭を掴んで針を外しますが爪で引っかかれて腕が傷だらけになります。もうこうなると釣りどころではありません。
船中パニック状態です。
流石に心が折れたので、道具を片付け昼寝。
目が覚めると船が港に入る頃でした。
今回の釣果はイサキ2匹にアジ6匹。
あのパニックのなか、鯖を釣った方が何人かいたようですが、全体的にはかなり渋かったようです。
イサキ、アジ、サバと言えば、時合いにもっと大量に釣れるイメージがあったのですが、考えなおさなければいけないようですね。  


Posted by PPL at 01:26Comments(6)船での釣り

2011年04月27日

古知野祭り

江友獅会の面々に言われてやっと気がついたのですが、祭りの様子を撮影してくださってた方がいたのですね。
感謝感謝。
http://www.youtube.com/watch?v=g6syIPpo0uk
お昼頃、古知野南小学校に入場する様子です。
私はのんぼりを持ってます。
それにしても、ひょうたんをつけたのんぼりは超重たかった。

夜明け前から準備して、夜明けと共に献馬と出発市内を廻り、会に寄付していただいた方や、祭りに参加している子ども会を見つけてはバンザイ三唱し、10時間ほど練り歩いて、馬宿に戻ってきた時は、流石にクタクタになりました。

打ち上げでは、今回の祭礼を思い返し、会長も副会長も会の皆も、達成感と感動でぼろ泣きです。




翌日、体はギシギシいってましたが、憑き物が落ちたような感じがしまして、今はなんだか身も心も軽いです。
厄って本当に落ちるんだなあ。
後厄終了まで後2回。
思いっきり楽しもうと思います。  


Posted by PPL at 01:38Comments(2)日々の出来事

2011年04月10日

祭りの準備

に行きたいのだけど、過労でダウン中。
客先の葬式にも行かないといけないのだが、こちらは香典だけ持って行ってもらうことにした。
親戚の葬式もあるが、こちらは嫁さんに行ってもらうことに。
う~ん情けない。  


Posted by PPL at 11:30Comments(3)日々の出来事

2011年02月13日

2月12日のスパ釣中止

やっと落ち着いてのでブログが書けます。
先週始めに息子からインフルエンザを感染され金曜日の昼まで寝こんでおりました。
昼過ぎから、なんとか体も楽になり、12日のスパ釣に行けるかと思っていたのですが、エヌテックマリンに前日連絡をいれたところ、当日は海が荒れそうな為、船が出せないとのこと。
まあ、一宮でも降雪しておりましたので、予想はしてました。
同行者にも今回は中止することを伝え、12日の予定が全く空いてしまったのでどうしようかと思っていたのですが、それは嵐の前の静けさでした。
深夜になり、息子が突然の嘔吐と下痢。
その後、一時間毎にこれを繰り返し、下着、寝間着、布団のシーツの全てを使い果たし、朝になりました。
症状からして、身を持って覚えがあるので、一応の対処としてスポーツ飲料水を少しずつ飲ませ続け、脱水症状をなるべく遅らせるようにし、医者に連れていきました。
診察の結果は案の定、ノロウィルスの感染。
夜中、色々頑張ってみたのですが、やはり脱水症状が進んでいたそうで、点滴をし、吐き気止めと胃腸薬を処方してもらいました。
その後、息子は実家の祖父に甘えたいらしく、実家に預けると、洗濯物の処理に応りました。
一晩で大量の洗濯物ができてしまったので、家の洗濯機では対応できそうにありません。
仕方なく、コインランドリーの大型洗濯機&乾燥機(布団が洗濯、乾燥できるサイズ)を使い一気に洗濯。
特に乾燥は一時間かけて念入りに行いました。
また、日が暮れるまでになんとか片付けを終わり、嫁さん私共々クタクタになりました。
現役看護師の友人のアドバイスを参考に、キッチンハイターで家中を拭いたのが一番大変だったかな。
とりあえず、部屋もキレイになり、息子の調子も落ち着いてヤレヤレでした。
いやはや、無理やり釣りに行かなくて本当によかった。  


Posted by PPL at 01:51Comments(1)日々の出来事

2011年01月26日

装備の充実2

嫁さんに小遣いをもらったので、早速ラインを買ってきました。

最後の一個だったよ。危なかった。
某通販では定価のままだが、近所の魔界では6000円でお釣りが来ました。
魔界さまさまです。
前回のスパ釣では、ダイワのエメラルダスセンサー・8ブレイド+Siの0.6号を使っていましたが、シリコンコーティングの為か太く、エギのフォールがいまいちの上、全長120mでは水深40~50mのポイントでシャクって止めてフリーフォールを5~6回行うとスプールの糸がなくなってしまうのです。
以前、イカ先生のタックルアドバイスで、「ラインは最低150m。この世界に首を突っ込んだら200m。」とありましたが、まさにそのとおりでした。
余談ですが、参考記事を探していて気がついたのですが。このアドバイスを書いた頃のイカ先生、ぷくぷくやな・・・尾鷲で本人に会っても、誰だかわからんかったな・・・
お前が言うなと言わんといてねシーッ
とりあえず、エギ、ラインと前回改良せねばと思っていた箇所は埋めてみました。
会社の後輩の海綿工場君は「次回はラインを0.5号でやってみますね」と言っていたけど、細すぎやせんかな?
色々試してみるのは面白いので、黙って見とこうかな。  


Posted by PPL at 00:57Comments(2)買い物

2011年01月24日

装備の充実

先日のスパ釣はマズマズの結果とはいえ、いくつか課題が出来ました。
この時期、ディープエリアでも水深40m以上のポイントを狙う為、ウルトラディープクラスのエギは必須になります。
当日用意できたのは、この4本だけ。

このうちの2本が、たまたまアタリエギだったので結果を出せましたが、違っていたらと思うとぞっとします。

そこで、装備を充実することにしました。
近所の魔界でとりあえず2本購入。

急に買いに行っても、キワモノっぽいカラーしか無かった。
青や紫系を増やしたかったので、釣具のトミーに注文しました。

さすがはトミー、人気カラーもバッチリ手に入れられました。
ついでにMサイズのスナップも追加しました。
また、今回もトミーからはお手紙をいただきました。

本当にいつもご丁寧にありがとうございます。
さて、これで次回に使うエギについては完璧(のはず・・・)
後は・・・給料が出たらラインを変えようかな。  


Posted by PPL at 01:39Comments(0)買い物

2011年01月24日

1月22日メバリングステークス


豊浜にて不審者発見!!
通報しました。
本人はサビキマスクだと言いはってましたが、マスクを剥いだら、うりきんぐでした。
酷いサビキ臭で、危うく騙されるところだったぜ・・・・

1月22日メバリングステークスに参加しました。
当日は、仕事で参加が遅れた為に、ボーリングや、べたもち亭こと鍋リングステークス前半戦に参加できず、本戦も途中から参加しました。
豊浜に到着した時点で時合いは既に終了。
去年春以来の夜釣りの為、全くカンも戻らず、ボーズで納竿となりました。
しかし、ここからが本番。鍋リングステークス後半戦の始まりです。
豊浜釣り桟橋に続々と人が集まってきます。

第1戦目はイカ様師隊長のチゲ。
出来上がると同時にこの行列。


サミーさん、皿を持って並ぶ姿、似合い過ぎです。
私もいただきました。

寒空の下でいただくチゲは最高に旨かったです。
第二弾は肉うどん。

第三弾はぞうすい。

あらら、上手く撮れなかったよ。
この後、ダベリングをしながら、かげさんにコーヒーをいれて頂き、心も体も暖まりました。
遅れてにっきーがやって来ました。
面白い帽子を被っていたのでいたので撮ってみました。

あらら、えらくイイ男に撮れちゃった。
なかなか思い通りには撮れないですね。
駄弁り続けるのは楽しかったのですが、深夜にさしかかると流石に冷えてきたので、私は先に失礼させていただきました。
仕事の疲れも忘れ、楽しい夜を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。  


Posted by PPL at 01:14Comments(3)メバリング

2011年01月16日

初釣り、1月15日エヌテックマリンでスパ釣

1月15日、尾鷲のエヌテックマリンへスパ釣に行ってきました。
天気予報では、当日午後から荒れるようなことが書かれていたのでチョイと心配になりましたが、現地についてみると、寒いけどとても静か。
どうやら杞憂だったようです。
会社の後輩君こと海綿工場氏とも無事合流しました。
彼は今回の釣行の為に、ブリーデンのSWG-BG72spiralを購入。
かなり気合が入っております。
私は深場用にブリーデンSWG-LC70と、浅場&キャスト用に同SWG-BG74swingingを持ってきました。
さて、寒さと寝不足から準備に手間取りながらもなんとか出船。
右も左もわからない状態での釣りなので、今回はガイドボートをお願いしました。
ボートに乗ると、ボートには真ん中にイカ先生のサインが、その左右にダイワの宮澤さんとちょっと見にくいけど、墨澤さんのサインがありました。
ご利益ありますように。

今回のキャプテンを務めていただいたのは、エヌテックマリンの社長さん。
初心者である私たちに、スパ釣を一から教えていただきました。
ありがとうございました。
釣行は港の近場ポイントから始め、徐々に遠く行きました。
キャプテンの「この時期は水深のあるポイントを攻めるし、潮流れや風もあるから重いエギを使うと良い」というアドバイスに従い私はエギマル3.5UDを使い、後輩君はエギ王Q+DDシンカー15gを使用。
最初に釣り上げたのは海綿工場氏。
600g程の良い型を釣り上げました。
続けて彼が同じぐらいの型を2杯追加したところで、私にもアタリが来ました。
上手く乗ったのですが、なんか軽い。
釣り上げてみると200g程の小型。
水深もあるし、この時期にこんな小さいのもいるの!?
キャプテンき聞いてみると、一般的にアオリイカは春に産卵するとされているけど、ダイバーが見てきた限り、産卵ができる個体は季節を問わず繁殖行動をしてるそうで、冬だからといって必ず大きいとは限らないそうです。
私だけ小さいイカというのも面白く無いので、海綿工場氏に釣れた餌木を聞いてみると、ピンクとのこと。
そこで、エギを3.5UD マグマレッド/杉ピンクにしてみると・・・乗った!!
上がってきたのは500g程のマズマズの型。
この間に海綿工場氏はさらに2杯追加しました。
しかし、朝のサービスタイムがこれにて終了。
ポイント移動するも、風はないし潮も動かないので修行タイムに突入。
ボートが流れないと、キャストするしかありませんが、水深が30mほどあるので3.5SD をキャスト。
フルキャストすると竿が折れそうで怖いので、そぉ~っと投げます。
それでもイカは全く乗らず、食事を摂つつ、アタリエギを探りつづけました。
14時になると潮が動き始め、冷たいけどいい風が吹き始めました。
こうなるとスパ釣の独壇場です。
水深40~50mあるポイントに移動し、3.5UDのカラーを変えつつ探っていくと、マグマシルバー/メタオレンジに連続ヒット。
200gの小さいのと600gほどある良い型です。
最後は水深50mで、私が780gを釣り上げ終了になりました。
この深度でイカのアタリを取れるとは、さすがスパ釣。
港に港に戻って生簀からイカを出してみると11杯釣っておりました。

初心者二人でこの釣果でしたら、マズマズでしょうか。
イカは海綿工場氏と山分けにしました。
最後にスタッフの方に写真を撮っていただきました。

帰宅後嫁さんに写真を見せると・・・
嫁「小さいグラサンが似あってねー。顔がデカイのに小さいグラサンをするとさらにデカく見えるんだよ。撮り直しだな。」
そっちかよwww
偏光グラスは10年前のものだし、そろそろ買い直そうかな。
持ってきたイカは、今日の晩飯になりました。

アオリイカをニンニクとオリーブ油で軽く炒め、トマトソースを絡めてあります。
大変美味しゅうございました。
今回の釣行で、スパ釣にハマる気持ちがわかりました。
これはかなり面白い釣りです。
近々、もう一度行こうと思います。  


Posted by PPL at 23:04Comments(5)エギング

2011年01月09日

スパ釣の準備

会社の後輩君から電話があった。
「そういえばPPLさん、スパ釣に行くって秋に行ってましたけど、いつ行くんですか?もう真冬ですよ。」
スマンね。秋はボート屋が何処も予約でいっぱいで、行けなかったんよ。
イカ先生のブログを見ていたら、スパ釣ができる船宿の紹介がされていて、中に尾鷲のエヌテックマリンが入っていた。
あれ?あそこって貸しボートはやってるけど、船も出してるの?
HPをよくよく見てみると、ガイドボートもやっている。
いや、貸しボートの先入観があって見落としていたのね。
そんな訳で、後輩君誘って、ガイドボートを頼んでみました。
とはいっても、出撃まで、まだ日があるので、装備をちょっと追加してみることにしました。
11月ごろから、人気が出ているこれを購入。

理由は、エギマルは福袋で買ったものがある程度あるけど、陸っぱり用に使っていたヤマシタのエギ王Qもディープエギングに使おうと考えてみました。
しかし、現物をよく見てみると・・・
「エギ王Q LIVE専用」と書いてあるじゃないですか。
買ってみて、これはマズったかな?
とりあえず、エギ王Qに装着してみました。


お、無事装着完了。
シンカーに付いてきたヤマシタのスナップを付けてみると・・・

なんとか、使えそうです。
買ってきたものが無駄にならなくてよかったよかった。
しかし、ちょっと気になることが・・・
他のスナップを使ってみると・・・お、問題発生。
スナップを閉じる部分の形状が違うため、とても付け難い、っていうか付かん。
試してみたのは、ブリーデンの「隣のアイツ」、ダイワのエギ用スナップ、メーカーはよく覚えていないが、よくある形状のスナップ。

ムムム、これは油断していたぜ。
スナップを買ってくるしかないか・・・それともチチワで結ぶかな。
そういえば、後輩君もヤマシタのDDシンカーを買ったと言っていたから、どうしているか聞いてみよう。
「ああ、僕のエギですか?僕のエギは古いワゴンセールのエギですから、エギにアイなんてついてないんですよ。付いているのは紐です。紐をシンカーの穴に通して使うから問題ないですよ。」
そういえば、10月のボートエギングの時も、100円エギで、4杯ほど軽く釣っていたな。
こういうのって腕の差って言うんでしょうね。
まあそれはともかく、高いものでもないし、ヤマシタのスナップを一つ買ってくるかな。  


Posted by PPL at 02:03Comments(2)買い物

2010年12月21日

12月19日のカワハギ釣り

石川丸でカワハギ釣りに行ってきました。
さて、いきなり寝坊しました。
目が覚めると午前4時。
会社の後輩君と、午前5時に良徳で落ち合うはずが、遅刻。
先輩として最低です。
後輩君は良徳で待ってる間に色々と物色したらしく、好印象。
「色々と安いですね。」
さて、遅刻で、気が動転していた為か、素でボケていたからか、間違って松新に乗りそうになるも、なんとか無事、石川丸に乗船。
席はいつも通り26番。
なんでいつも26番なのか?
それは何故か、そこしか空いてないからです。
舳先は空いてますが、船酔いするから座りません。
そんなわけです。
夜から、非常に冷えていたので、完全防寒で乗り込みましたが、海に出るとさらに寒い。
今回のポイントは大山沖なので、片道1時間の航海になりました。
北風だったので、南下しているうちはよく冷えるなと思う程度でしたが、ポイントに着いて船が向きを決め始めると、風がモロに当たるようになり、もう、寒いなんてもんじゃありません。
特にむき出しになっている顔や指先は、痛くてしかたありません。
その上、強風で、波がドンブラコと船を揺らすので・・・これはヤバイ、絶対に酔う。
思わず立ち上がって、陸を見ながら「慣れれば大丈夫」と呟いていると、「はい、やってください」
船頭から釣りスタートの合図。
竿を握って、仕掛けを投げ入れると、頭の中が切り替わって、揺れなんかなんのその。
都合のいい体でよかった。
前回のカワハギ釣りとは違って、今回は最初から飛ばすぜ!!と、ガンガンタタキますが・・・一向に釣れない。
暫くして、スタッフの人が様子を見に来たので釣れた人がいるか聞いてみると、舳先の方で1匹釣れたとのこと。
周りの人達もポツポツと釣れだしたのに、私だけ釣れない。
何で?
後輩君も釣れ始めところで、小さなアタリが!!
すかさず合わせると何やらかかった様子。
釣り上げてみると・・・キタマクラ
ダメじゃん!!
メゲズにたたき続けること二流し。
やっとカワハギらしい乾いたカツッっというアタリ!!
間髪いれず合わせると、体高のある魚らしい、叩くような引き方!!
これはカワハギに間違いなし!!
釣り上げると20センチの本命!!
よし、これでボーズは無くなった!!
しかし、その後が続かず、タタキでもハワセでも宙でもアタリどころかエサも取られず。
その間でも、隣の後輩君はポツポツと釣り上げていく。
相変わらず上手いなあ。
せっかくなので、誘い方をじっと見ながら、真似てみるが、こちらは一向にエサも取られない。
やがて、午後1時になり沖上がりになりました。
結果!!
私:1枚
後輩君:7枚(竿頭!!)
もう、こんな感じです。

クーラーの中はこんなだし。

いやはや、完敗です。
それでは、反省会。
夜、布団の中で何で釣れなかったか考えておりますと、魚が居なかったのではなく、居ても食いが渋かったわけで、隣の後輩君は結果を出した以上、自分の誘い方が悪かったということでしょう。
誘い方を思い出しながら、午前2時ぐらいまで、ああでもないこうでもないと考えていました。
それでもわからない所があるので、翌日(今日ね)、ブログを書きながら、後輩君に電話で聞いてみると、なるほど、タタキ釣りと言っても、只々タタけば良いてもんじゃないのね。
次回使えるかどうかは別にして、引き出しが一つ増えた気がするお。
さて、次回は何時行こうかな?  


Posted by PPL at 00:29Comments(2)船での釣り

2010年11月13日

アップリカ これは仕様なのか不良品なのか。

息子のチャイルドシートですが、購入してから2年ほど、全く洗濯して無かったので、一度洗濯することにした。
多分、汚ねえだろうな・・・
まずは、シートカバーを取り外さなくちゃな。
え~と、なるほど、こうやって外すのか。

まずは真ん中に寄せて・・・あれ?外れんぞ。
30分ほど格闘するもビクともせず。
このままでは埒があかないので、先に中のクッションを隙間から抜き取り、クリップが付いているであろう場所を見てみると、説明書とは違う部品が見える。
説明書通りには外れない構造のようなので、工具を使って壊さないよう注意しながら外してみると、なんとか成功した。
思っていた通り汚ねえな。
まあそれは洗濯すればイイが、この作りはどうよ?




説明書とまるで違うじゃねえか!!
まあ、これで誰かが怪我をするってことはないだろうが、どう見ても手抜きの作りだ。
メーカーに問い合わせをようとしたが、土日祝祭日はお休みだそうだ。
まあ、月曜日に問い合せてみるか。
メーカーがどう答えるか、楽しみである。  


Posted by PPL at 19:18Comments(0)日々の出来事

2010年11月01日

父と母と息子ちゃんのオタ加減

さて、私は、釣りオタに加えまして、アニオタ、ゲーオタ、漫画オタでもあるんですが、この辺に、嫁さんの趣味と共通点があるので、夫婦で楽しいオタライフを過ごしております。
日曜の朝は息子の大好きな戦隊物、仮面ライダー、ベイブレードと、朝の子供番組を家族で楽しんでおります。
今週も、一通り見終わったので、録画しておいた深夜アニメを家族で見ることにしました。
最近人気急上昇中の↓です。

オープニングが始まり、ちょっとしたところで、

息子ちゃん、間髪入れず、びしっと画面を指さし
息子「千葉都市モノレール!!」
最初何を言っているかわからなかったので、比較画像をググってみると、

千葉都市モノレールで間違いないようです。
イヤハヤスゴイですね。
息子ちゃん、6歳にして、鉄オタを極めつつあります。  


Posted by PPL at 01:31Comments(2)日々の出来事

2010年10月17日

常滑でボートエギング

今回は、会社の後輩の紹介で、知多朝倉のとり丸さんにお世話になりました。
朝倉の運動公園で午前10時に後輩、とり丸さんと待ち合わせ。
ポイントはセントレア周りとのこと。
普段はシーバスや、黒鯛釣りをやっているとのことだが、アオリイカについてはどうかと聞いてみると。
とり丸「いやあアオリイカは、ほとんどわからんのだわ。」
だ、ダメかも知れない!!
セントレア周りでは先月、70過ぎのお爺ちゃん達を案内して、40杯ほど釣り上げたそうな。
実績のあるポイントのようなので、少し安心しました。
出航から30分ほどでポイント到着。
まずは、セントレア南側のテトラ周りから釣ってみました。
今回はボートエギングでも、10m未満の浅場の釣りになるので、新ロッドのブリーデンSWG-BG74/swingingを使ってみました。
スパ釣用の竿なのですが、キャスティングでもよく飛ぶいい竿です。
リールをつけての重心が、リールグリップのやや前あたりなので、先重り感もなく、一日、楽に振り続けられます。
しかし・・・肝心のアタリがない?というか、私がアタリをようとらんだけか?
投げそこねたエギを回収しようと早巻きすると・・・おお、アオリイカがついてきた!!
空かさず後輩がエギをキャスト。
後輩「PPLさん釣れました~。」
おお!!やるじゃないか!!チャンスは確実に取っていかないとね!!
その後も、私が投げる→アオリイカがついてくる→後輩がゲット×5回
後輩「いやあ、悪いですね。僕ばっかり釣っちゃって」
いや、いいよ。魚はかけた人のものだ。
私、頑張るよ><
しかし、その後、セントレア全体を攻めるも、アオリイカのチェイスはなく、午後4時沖上がりとなりました。
釣果、後輩5杯、私ボーズ。
ボートチャーターして、ボーズか!!
いやあ、やっちまったな。  


Posted by PPL at 00:08Comments(2)エギング

2010年10月15日

FGが結べねえ!!

さて、土曜日に会社の後輩とボートエギングに行くので、そろそろラインとリーダーを結んでおこうと、FGノットをしてみたところ・・・結べねー!!
このところ、会社創立100周年の仕事でフラフラになって帰ってきているせいか、集中力が足りません。
つか、視点が合わないのよね。
今日はもう、くるねこ大和でも見て寝るか。  


Posted by PPL at 00:03Comments(5)エギング

2010年09月12日

五目釣り

ひと月ほど、釣りをご無沙汰していましたが、いい加減辛抱たまらなくなり、行ってきました。
午前4時30分、船着場到着。
受付を済ませて荷物を船に乗せると、今回は予約でイッパイらしく、目一杯席を詰められました。

狹いです。><
前回のカワハギ釣りで、長靴が壊れてしまったため、今回はクロックスを使ってみました。

船の床との食いつきが良く、これはなかなか快適です。
これから、暑い季節はこれを使うことにしよう。
いよいよ出船。
果たして、鯛は釣れるかな・・・

先日の台風以来、いっそう涼しくなり、とても気持ちがイイですが、日が昇るとやはり、まだまだジリジリきます。
ポイントに到着したので船頭の合図とともに仕掛けを投入します。
今回は3本胴突き仕掛けに、餌の活ウタセエビを尻掛けにして使います。
潮が結構流れる上に、根の上での釣りなので、仕掛けを底につけたり離したりしながら釣っているとあっちこっちでオマツリが発生。
舳先の人とトモで釣っている人でオマツリしたりとナカナカ釣りにくい状態です。
そんな中で釣れてくるのがベラばかり。
どうやらベラ船に乗ってしまったようです。
メゲずに仕掛けを操っていると、突然ヒッタくられるアタリ。
リールのドラグが緩めにしてあった為、上手く巻き取れないので、サミングとポンピングで巻き上げてくると・・・

ハマチゲット。
ベラ祭りの最中嬉しい一匹です。
餌を尻掛けにしていると、アタリが出てから、針にかかるまで、結構時間がかかるので、鼻掛けにしてみると、針がかりがよくなりましたが、相変わらずベラばかり。
時々良型のカサゴが交じる中が我慢して釣っていると、「コン、ココン、ぐ~」っと持っていく当たり。
これは鯛かと喜んで釣り上げると・・・鯛ですが、小さすぎます。
手のひらより小さくては、持って帰るワケにもいきません。
続けて似たような当たりが来たので合わせると・・・スンゴイ引くよ!!
ポンピングで、釣り上げてみると・・・

カンパチとハマチゲット!!
外道ですが、これは嬉しい!!
その後、ベラ祭りは続きましたが、時間が来てので、本日はこれで終了。
今回の釣果:ハマチ2匹、カンパチ1匹、カサゴ4匹、ベラ多数。
ベラは釣ったその場で全てリリースしました。
ウチの帰り、調理できるように魚を捌いて、料理は嫁さんに任せてみると・・・

カサゴとカンパチはアクアパッツアに、ハマチは煮付けになりました。
大変美味しゅうございました。

さて、晩飯を食いながら、来週は何を釣りに行こうか考えていると、釣り番組で太刀魚釣りをやっています。
嫁「太刀魚のムニエルって美味しいけど、スーパーで買ってくる太刀魚ってイマイチ美味しくないのよね。来週、釣りに行くなら釣ってきてネ。」
そんなわけで、来週はタチウオ釣りに決まりました。
今まで、あまり大きな太刀魚を釣ったことがないので、ちょっと自信がありませんが、とりあえず頑張ってきます。  


Posted by PPL at 12:16Comments(2)船での釣り